オジサン、ベストな仕様でM2 MacBook Airを予約する
M2 MacBook Airは発表はされたものの、7月発売とだけアナウンスされているのみでいつから予約が始まるのか、発売はいつなのかは不明でモヤモヤしながら日々を過ごしていた笑笑
そんな中、7/7に突如ニュースが流れてきた。
結果として無事予約でき、7月末には到着予定である。仕様はブログトップ用画像にしているので参照されたし。
オジサンは発表されてから購入のための仕様や資金プランも考え抜いていたので予約の際も全く悩まずにスムーズに予約できた。
そんな訳で、M2 MacBook Air購入を検討している諸兄に、オジサンが今回の仕様を決めた理由等を記事にしてみたい。
主な使用用途
現在使用しているM1 MacBook Airと同様、Web開発系の作業や最近始めた写真のRAW現像、軽い動画の編集となる。 ライトユーザーよりは同時に起動するアプリも多いし、メモリを大量に消費するアプリも多用している方だと思う。 具体的に挙げるとすれば、Webアプリ開発時のビルドや、Adobe系アプリでの編集作業といったところか。 外部モニタはあまり繋がない。
カラー
新色のミッドナイトかスターライトの2色のどちらかで悩んだが、今使っているApple Watch7がスターライトということもあり、
スターライトに決めた。ミッドナイトも良い色なのだが、アップルのWebサイトで見た時にパッと印象に残ったのがスターライトだった。
一目惚れと言うやつである笑笑
ちなみにミッドナイトは非常に人気らしくスターライトに比べ納期が長めのようである。
メモリ容量
オジサンは兼ねてよりメモリ不足恐怖症を抱えており笑笑、
かつてM1 MacBook Air発売当時にYouTuber連中が口々に今回のM1はメモリ8GBで充分と吹聴していたのを真に受けて一度8GBモデルを購入するもやはりメモリスワップが多発する状況に不安になり、返品して16GBを買い直した過去がある💦
現在使用しているM1 MacBook Airでは16GBで全く問題はなく今回も16GBで行こうか迷ったが、やはり余裕を持って24GBで行こうと決めた。
メモリスワップが多発するとSSDに負担がかかり発熱の原因にもなるとどこかで聞いたことがあるのでゆとりは必要である。※ソースは忘れてしまった
ストレージ容量
現在オジサンのMacBook Air(1TB)の使用状況は700GBほどである。ストレージなんて外付け使えば良い、なんて声もあるがいちいちSSDぶら下げて持ち歩くのも面倒だし、何より少ないポートを占有してしまうのは良くないのである。
用途にもよるが予算内で上限一杯のストレージを選択するべきなのである。
上記の理由により、オジサンは予算上限一杯の1TBを選択した。
GPU
オジサンは今回上位モデルをベースにカスタマイズを行った。GPU10コアモデルである。
M1チップで10コアが選択できるのは現在M1 Proのみである。
せっかくM2を体験するのであればGPUも10コアモデルを購入しどのくらいの差があるのか試したいのもあり10コアを選択。
下位モデルの8コアと価格差は2万円もしないので長く使うことを考えたら10コアの方がおすすめである。
ちなみに10コアは当然ながら発熱が多いので8コアよりもサーマルスロットリングが早く発生してパーフォーマンスが落ちると言う声もあるが、実際のところは分からない。
キーボード配列
これはM1 MacBook AirでもUS配列を使っているので今回も同じくUS配列を選択。
理由はまずカッコイイ笑笑、あとは日本語配列はキーが多いので微妙に打ちにくく感じると言うのもある。
IMEの切り替えはkarabiner-elementsを使ってスペースキーの左右のコマンドキーで切り替えできるよう設定している。
現在使っているM1 MacBook Airはどうするのか
これについて非常に悩ましい問題である。
現在使っているMacBook Airは仕事でも使っているので仕事ではM1、プライベートではM2とするのも悪くないかもしれないが、 これは実際にM2の現物を使ってみないとなんとも言えないのである。
ただ、オジサンは昔からMacBook Air旧モデルのウェッジシェイプデザインが非常に気に入っており、手元にいつまでも置いておきたい気持ちもあるのである。 トレードインで試しに査定してもらったところ何と4万円😭 メルカリとかで売れば10万円くらいにはなりそうだが。
まとめ
あまり参考になったか分からないが、以上がオジサンがM2MacBook Airを買うにあたりカスタマイズした内容の解説である。
ポイントとしては、メモリとストレージは予算の許す限り最大限積んだ方が良いかと思う。
以上M2 MacBook Airの購入を検討している諸兄の参考になれば幸いである。