オジサン、M2 Pro Mac miniとM1 Max Mac Studioが気になって仕方ない今日この頃

オジサンは相変わらずM1 MacBook Airを溺愛し、日々愛用中である。

が、しかし、最近パワー不足を感じる場面が出てきたのである。

オジサンは去年くらいからAfterEffectsを少しづつであるが勉強中である。

AfterEffectsを快適に使用するには、とにかくパワーゲームでCPUのコア数、メモリ容量が兎に角たくさんある方が正義なのである。

オジサン的にはM1 MacBook Airだったらメモリ16GBでも何とかなるのではないか説を信じていたが、いかんせん、16GBでは圧倒的に足りないのである😭

また、趣味である写真に関しても最近高画素機であるSONY α7RVをGOOPASSでレンタルして使ってみたところ、Lightroom Clasicで6000万画素のRAWデータを数十枚取り込み編集しようとすると、クラッシュまではいかないものの、非常に不安定になり、編集すらままならない状況である。

例えるなら、

ミケーネ帝国の戦闘獣相手に大苦戦するマジンガーZ

なのである💦

やはり、ここはグレートマジンガーの登場を願うばかりなのであった。※

※例えが古くて申し訳ない🙇

ここは高価だがやはりMacBook Proに行くべきか。。。

そんな矢先であった。

M2チップが搭載されたMac miniが発表されたのである。

www.apple.com

そしてあろうことか、

M2 Pro搭載モデルもあるではないか。

さらに言えば、メモリ最大容量が32GB搭載可能という。

これはまさにオジサンにとってのグレートマジンガーなのであった。

デスクトップといえば先に発売されているMac Studioの存在も忘れてはならない。

最小構成でM1 Maxを搭載し、メモリも32GBとまさにプロ向けのモンスターマシンなのでである。

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M2 Mac miniM1 Mac Studioを近しい構成にした場合どれくらい価格差になるのか見積もってみた。

M2 Mac mini

M1 Mac Studio

その差38,000円である。

いくらベース価格が安いMac miniとはいえ、M2 Proでメモリ32GBまでカスタマイズすると結構なお値段である💦

一方Mac Studioは全面にSDカードリーダーを備え、ディスプレイ最大接続数も4枚と価格差は何となく納得できるものである。

拡張性ではMac Studioが優っているが、M2 Mac miniのコンパクトで何ともミニマルなデザインはアップルらしいプロダクツで惹かれてしまう。

いやはや何とも悩ましい。

Mac沼不可避な今日この頃であった。

 

以上