オジサン、Mac沼であがいた末に結論をだす

Mac沼

去年からMac沼にハマってしまっているオジサンである。

og-og.hateblo.jp

購入したM1 Macbook Airは画面描画の軽快さといい、バッテリーの持ちといい、とても満足しているのであるがただ一つ、

「メモリを8GBで妥協してしまった」

ことを非常に後悔していた。

過去何度かMacBook Airを購入したが、いつもProに買い換えるきっかけになっていたのが

「メモリ不足」

であった。

M1 MacBook Airが従来のCPUやメモリと異なるもので最低構成の8GBでも行けるのでは、と今回の構成にしたのであるが 心理的にやはりストレスになっているのであった。 iMovieで動画編集→書き出しを行ったり、デザイン系アプリを複数立ち上げて、さらにChromeでタブを鬼のように開いても速度が落ちぬタフさは自分自身で試して分かっている。 もうオジサンの心の病みたいなものなのである。 こんなにストレスを抱えたままMacを使い続けるのはシンドい。

ちなみにM1 MacBook Airの前に使っていたインテル版MacBook Airはメモリ16GBになっており、ストレージこそ128GB であったが使っていてメモリ不足になったことは全くなかった。 Macに関してはストレージよりもメモリを優先すべきなのは鉄則なのである。

そんなこんなでオジサンはようやく決心したのである。

「返品しよう」と。

手続きは拍子抜けするほど簡素なものであった。 サポセンに電話し、本人確認を行い、注文番号を伝えるのみである。 あとはApple IDに登録したメールアドレス宛に返品方法が送られてきて、それに従って作業するのみであった。

半月ほど共にしたMacBook Airを箱詰めしていてどこか虚しさを禁じ得なかった。

次こそは妥協すまい。

皆さんもMacを買うときはくれぐれも妥協してはならない。