オジサン、今年こそiPhoneのデータ移行に失敗しないよう準備をする

オジサン、今年こそiPhoneのデータ移行に失敗しないよう準備をする

久しぶりのブログである。

最近は仕事もそうだが、趣味が色々渋滞しており笑、カメラやらChat GPTやら画像生成AIやら忙しくてブログをそのうち更新しようしようと思ってたら月日が経ってしまっていた。

さて、今年もiPhoneをアップデートした。 iPhone15 Pro Maxを購入したのである。

www.apple.com

オジサンにとってiPhoneは最早月額1万円弱でアップルからレンタルしている感覚である。 長く使っても良いのだが、毎年前年モデルを下取りに出し、それを資金に買い換えた方がiPhoneを使い続ける限り、結果的に最もコスパ良く最新のiPhoneを楽しめるのである。

さて。

そんなオジサンのiPhoneライフだが、一番の悩みといえば、

旧機種から新機種へのデータ移行

である。

本人はいつも慎重にやっているつもりなのだが、毎年必ず何かしらのトラブルが発生する。 特に以下の項目は毎度つまづきやすい。

  • LINE
  • Suica
  • Apple Watch

というわけで久しぶりのブログ記事は来年の自分宛にデータ移行のための備忘録を残しておこうと思う。

LINE編

とりあえず、「LINE データ移行 iPhone機種変更」とか適当にググったらLINE公式に手順が記載されていた。

guide.line.me

なんと、今時はQRコードで移行できるらしい。前からあるのだろうが、オジサンのリサーチ不足である。 iPhone同士の場合はデータのバックアップはiCloudで行われるため、トーク履歴や友達リストはそのまま引き継がれるので安心である。 Androidの場合が紐づいているアカウントのGoogleドライブにバックアップされるが、iOS版アプリではインポートできないのが残念である。 LINEでプラットーフォーム跨いだクラウド用意してくれないものだろうか。ソフトバンク傘下になったのだからそのくらいはやって欲しいものである。 ※ソフバンのことなのでやっても自社キャリア縛りとかになりそうである💦

Suica編

Suicaについても公式で手順が用意されている。

www.jreast.co.jp

iOSの場合、ウォレットでSUICAを削除するとSUICAのサーバーにデータが退避され、新端末で再度ウォレット登録の際にリストアできる。 ここで注意しておきたいのがSUICAのログインのパスワードはどこかにメモしておくことだ。 これが分からないとリストアできなくなり、払い戻し等の手続きが必要になる。

Apple Watch編

個人的にここが一番つまづきやすいポイントである。 毎年なんとなくやってしまい、ペアリングが解除できなかったり、新機種側で再ペアリングがうまくいかなかったり、といった具合に毎回つまづいていた。 なので今年は公式のサポートの手順を厳守して移行対応する所存である。

support.apple.com

オジサンにとってApple Watchはヘルスケア、ワークアウト、Apple PayとSUICAとインフラとして要であるため、つまづくと生活に支障をきたしてしまう。 それだけに今年は慎重に対応したいものである。

今回は記事というよりもオジサンの備忘録になってしまったが、同様の悩みを抱えている人のお役に立てれば幸いである。

以上