オジサン、でかい iPhoneが欲しくなりiPhone13 Pro Maxにチェンジする

オジサン、でかい iPhoneが欲しくなりiPhone13 Pro Maxにチェンジする

今更ながらのご報告だが、オジサンは今年初めにiPhone 13Pro Maxに機種変していた。

www.apple.com

それまではiPhone 12 Proを使っていたのであまり機種変する意味なんてないんじゃないのか?と疑問に思われる方もいるかもしれない。

 

og-og.hateblo.jp

 

だがしかし。

 

iPhone 12 Proを使っている時オジサンはいつも考えていた。

 

もっと大きな画面のiPhoneが使いたいと。

 

早い話、老眼気味で6.1インチの画面でも見づらくなったのである笑

老いには勝てない💦

 

それに気がついたのは皮肉にもPixel6をうっかり購入してしばらく使い込んだ時であった。

og-og.hateblo.jp

 

多少重かろうが画面がでかいのは正義であると。

 

そしてやはりというか、オジサンにはAndroidはあまり性に合わなかったのである。

 

オジサンが使いたいのはでかいスマホでは無く、あくまででかいiPhoneだったのだと。

皮肉にもAndroidを使うことで気がつかされたのである。

決してPixel 6は悪いスマホではなかった。

大きな画面、よく練られたAndroid OSのUI、1インチセンサー搭載による撮影した写真や動画の画質。

話は横に外れてしまうが、コスパ良くカメラ性能や高いユーザー体験できるスマホをお探しであればPixel6はおすすめである。

store.google.com

 

閑話休題

 

さて、かれこれオジサンがiPhone 13 Pro Maxを使い出してから数ヶ月になるがお気に入りポイントをいくつか揚げてみたい。

 

1.大きな画面

実はiPhone 12 Proの小さい(?)画面をカバーする目論みでiPad Mini6を購入していたのではあるが、iPadの場合、ウェブサイトによってはPCサイトをそのまま縮小して表示する事があり、非常に見づらく感じるケースがあった。

レスポンシブで作成されているにしても大概タブレットの表示はPCのサブセット的に扱われがちである。

スマホ表示であれば非常に見やすくなるのではあるが。。。

そこへ行くとiPhone 13 Pro Maxは6.7インチの大画面ながらスマホ表示でwebサイトが表示されるので非常に見やすいのである。

アプリに関しても同様でやはり大画面で使うアプリはボタン類もタップしやすく非常に快適であった。

大画面は正義である笑笑

2.カメラ

これは期待していなかったので全くの想定外ではあるが、カメラ性能が格段に良くなっていた。

具体的にはiPhone 12 Proに比べると画質が向上していた。

ミラーレスカメラに例えるとレンズを交換したかのような解像感の向上が体感できたのである。明らかに透明感と立体感が増しているのだ。

フィルターを一枚剥がした感じとでも言うべきか。

ソフトウェア的なものなのかハードウェア的なものなのかは分からないがとにかく画質が明らかに良くなったのである。

これは思わぬ拾い物であった。

3.ProMotionテクノロジーによるヌルヌルな画面

オジサンはiPad Proを所有しており、ProMotionテクノロジーは体験済みである。

無くても支障はないが、一度体験してしまうと元には戻れない。

とにかく縦スクロールが億劫にならないのである。

スクロールするだけで楽しい笑笑

14では全てのモデルに搭載して欲しいものである。

 

と、ここまでがお気に入りポイントなのであるが唯一不満点がある。

 

Lightningである。

 

Lightningは未だUSB2の規格であり、転送速度が遅い。

実はiPhone13 Proは高級シネマカメラでのみ撮影可能なApple Proresという高画質・高ビットレートな動画形式で撮影可能なのだが、これを編集するにはiPhoneから取り出さねばならない。

この時にボトルネックになるのがLightningなのである。

数分の動画でも数GBのサイズになるデータをiPhoneから取り出すのにUSB2の規格で取り出すのは何とも億劫な話である。

次期iPhoneではこの辺をぜひ改善して欲しいものである。

 

以上