オジサン、Pixel6の「スマート」な部分に惹かれ思わず購入してしまう
オジサンは根っからのApple信者💦であるので普段使いはもちろんiPhoneである。 去年購入したiPhone 12 Proはカメラ性能が素晴らしくほとんど一眼デジカメを使わなくなってしまったほどである。 オジサン的には、iPhoneのデザインの大型アップデートした翌年は基本マイナーアップデートであると考えているので、基本的には2年おきに買い換えることにしている。
そんなわけで今年のiPhone購入が見送ったものの、非常に気になるスマホが現れたのである。
Google Androidスマホの基準(リファレンス)に位置するPixelシリーズの最新機種である。 今年は何とGoogle独自のTensorなるSoCを搭載してきたらしい。 カメラもスマホにしては大型のセンサーを搭載しており、かなりのカメラ性能が期待できるという。
デザイン的にカメラ部分が出っぱっており何だか不恰好に見えて発表当初はあまり興味を惹かれなかった。 今はほとんどのスマホはスペックが拮抗しており、あとは付加機能であるカメラ性能の進化合戦である。 最近のスマホは何らイノベーションを感じないな、というのがPixelはもとよりスマホ全般に対するオジサンの印象であった。
だがしかし。
今回のGoogleはオジサンをPixel購入に至らせかねない、地味だが中々にすごい機能をハードウェアレベルで搭載してきたのである。
それが自動文字起こし機能である。
Googleが以前から音声認識での検索機能や入力機能を提供してきた。 「OK、Google」 である。
だが、これらの機能はGoogleのサーバーと連携ありきであり、スマホ単体では実現は難しい。 しかし。 今回は何とPixel6単体でそれが可能になっており、オフラインでもこの機能が利用できるのである。
なんてスマートなスマートフォンなんだ!
オジサンは思わずそう思ってしまったのである。
これは欲しい、試してみたい。
オジサンの散財欲求を刺激するには充分であった。
そして。
到着が楽しみである。
以上