オジサン、新型iPad miniの発表に歓喜し、思わず衝動買いしてしまう
今週15日未明、毎年恒例のAppleの新製品の発表があった。 いくつかの新製品発表があったものの、どれもまぁ既定路線でオジサン的にはmぁ、そんなものかという感じであった。 iPhone、無印iPad、Apple watchどれも順当なアップデートで去年に比べて大幅な変更はないものの、「こうなるであろう」的な内容だった。
だがしかし。
iPad miniである。
一瞬、iPadAirを小さくしただけか、と思ったがオジサンのガジェオタ心をくすぐるキーワードが目白押しであった。
- 8.3インチのフルスクリーン
- A15 Bionicチップ搭載
- 5G通信対応
- 第2世代Apple Pencil対応
- Wi‑Fi 6対応
今まで旧態依然としていて、どこか垢抜けない感が拭えないiPad miniであったが今回のアップデートで一気に現代的になった。
搭載メモリはどうやら4GBらしいが、動画編集やファイルアプリで頻繁にコピペ等の重たい作業をやらない限りさほど問題にはならないだろう。必要にして充分である。
そしてカラバリ展開により、旧モデルよりマニア⇨カジュアル寄りになった印象である。 iPhoneの画面サイズでは小さすぎる、かといってiPadを一緒に持ち歩くのは荷物が嵩張る、といった層には相当刺さるのではないだろうか。
かくいうオジサンもハートを撃ち抜かれたクチである笑笑
オジサンは以前からお散歩用持ち歩き8インキクラスのタブレットを模索しており、現在は以下の端末をローテーションで愛用している。
- Kindle Fire8 plus
- dTab d-42a
これらも非常に良い端末であるのだが、やはりiOSは連携機能が強力で、iPhoneで情報を収集、それらの情報をタブレットに連携して確認する、と言ったフローではやはりiOSとAndroidの壁が常に立ちはだかっていた。 これをiOSで揃えることによってよりシームレスに行うことが可能になるのである。 現在所有している第7世代の無印iPadでも可能ではあるのだが、やはり10.2インチというサイズは機動性を考えるとやや難があったのである。
そして5G対応。これが一番大きいかもしれない。 オジサンの住んでいる東京某所も5Gの普及が進んでエリアが大分広がってきた。 セキュリティのガバガバなWifiよりセキュアなモバイル通信が良いのは自明である。
そんなこんなですっかり新型iPad miniに惚れ込んでしまったオジサンは発表の興奮が冷めやらぬ15日の朝に早速アップルストアで注文したのであった。
発売日9/24に到着する予定であるので到着次第、オジサンなりのファーストインプレッションを記事にしたいと思っている。
以上