オジサン、MacBook Proを購入した勢いでUltraFine 4Kディスプレイも購入してしまう💦

オジサン、MacBook Proを購入した勢いでUltraFine 4Kディスプレイも購入してしまう

去年から色々拗らせて、やれM2 iPad Pro買うだの、やれM2 Mac miniMac Studio買うだのとブログに書き散らかし皆さんに大変お目汚しをしてしまった訳だが、

結局Macbook Pro 14インチを買ってしまった

www.apple.com

 

当然現金一括で買える金などある訳がなく、どうせローンでの支払いなのだから、この際スペック盛ったれと以下のスペックで注文したのである。

  • 12コアCPU、38コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M2 Max
  • 64GBユニファイドメモリ
  • 2TB SSDストレージ
  • USキーボード※これは譲れない

値段は恐ろしいことになってしまったが、安物買いの銭失いはしたくないので後悔はしていない。

今考えてみるとメモリを96GBにすべきだったが、いらん理性が働いて64GBになってしまった笑笑

さて使用感であるが、

全くメモリ不足にならない

いくらChromeでタブを開いても、カメラの高画素RAWデータを編集しようとメモリプレッシャーが赤くならない。

やはり、この64GB位積まないと余裕は生まれないのである事を実感した次第である。あと、やはりM2 Maxの威力なのか、M1 Airより全体的に動作がキビキビしている。ちょっとした動作がいちいち快適に感じる。

あと、何気にキーボードが新設計なこともあり、打鍵感が気持ち良い。

懸念していたバッテリーの持ちだが高効率コアが増えたということもあって思ったほど悪くない。M1 MacBook Airが驚異的なので比べるのはナンセンスであろう。

熱に関してもファンが備わっているので安心感はある。一回CleanMyMac Xでスキャンした時に少し熱くなってファンが回ったが、インテル時代の爆音とは程遠いものであった。冷えるのも早いので回ってもすぐにファンは止まるのでさほど神経質にならなくても良い気がする。

そんなこんなでM2 MacBook Proを買って大満足なのと共にこれに見合うアウトプットも負けじと生み出さなければいけないプレッシャーも感じているオジサンであった。

閑話休題

 

さて、本題はここからである。

可搬性を考慮し、14インチにした訳だが、やはり大画面が欲しいこともある。

そんな時には外付けディスプレイを接続する訳だが、ここでも変なこだわりが発動してしまった。

Macとなるべく近い色味かつ明るいディスプレイじゃなきゃ使いたくない

困ったものである。

選択肢としてやはりアップル純正のStudio Displayになるとは思うがいかんせんお値段が高すぎる。

ディスプレイに20万円オーバーはキツいのである。

そんな時、あるディスプレイが頭に浮かんだのである。

UltraFine 4Kがあるじゃないか

www.amazon.co.jp

厳密にはApple純正ではないが、色味は当時のインテルMacに合わせてチューニング済みな事は当時Apple Storeにて色味は確認済みである。

Apple Storeでは流石に取り扱いは終了していたが、Amazonやヨドバシではまだ取り扱っていた。

ただし、在庫限りで今後入荷することはなさそうだ。

であれば。

Amazonのレビューを見るにつけ、不良品率が高そうなのでビビりまくっていたが、とりあえず無事動作したのでホッとした。

が、Thunderboltのポートを変えただけで表示しなくなる等、噂に違わぬ曲者ぶりを発揮した💦

色味は発売当時アップル純正のような売り方をされてただけあってMacに繋いでも違和感がないのが流石である。

ディスプレイ側にボタン類は一切無く、Macの設定アプリから全て操作する。

なんといってもディスプレイの解像度がMacに最適化されているのでいわゆるRetina表示になるのが嬉しい限りである。

高スペックなMacと最高なディスプレイを手に入れたので一層クリエイティブに精進していく所存である。

今使っているMacの外付けディスプレイに不満があれば検討してみてはいかがだろうか。

 

以上