オジサン、Apple Studio Displayが欲しくなった5つの理由を述べる
久しぶりの記事である。
年末から書こう書こうと思っているうちに年が明けてしまい、気がついたら春になっていた笑笑
まさに光陰矢のごとし、であった。
さて、記事タイトル通り、オジサンは先日発表されたApple Studio Displayが大変気になって仕方ないのである。
発表直後は、
「Appleがまぁまぁ手の届く価格で純正ディスプレイだしたんだねー。Mac Studioとセットで買えってことかねー。オジサンにはどこか別の世界の話だよ」
くらい、斜に構えて発表やらSNSの反響を見守っていたのだが、
「A15チップ積んでるらしい」
「メモリとストレージも積んでいる」
「単体でSiri動くらしい」
ん?
何やら気になるではないか。
相変わらず別売のディスプレイスタンドは44,000円とApple価格だが笑笑
そんな気持ちがモヤモヤ湧き上がってくる中、あちこちでレビューが上がってくる。
「Windowsもフル機能は使えないが動作するらしい」
ん?マジか!
現在リモートワークでWindowsと兼用でDellの4Kモニタを使っているがこれと入れ替えてもいけるのではないか?
オジサンの悪い病気が再発したのである。
以上を踏まえ、オジサンがApple Studio Displayを購入する言い訳をいくつか考えて見た。
5Kモニターが欲しい
オジサンは今まで最高で4Kまでしか使ったことがない。27インチ4Kで大抵は事足りるのだが、PhotoshopやらIllustratorやらvscodeやらブラウザやらを開くとやや手狭になるのである。もう少しだけ横幅が広がると大助かりである。
ちなみに以前34インチのワイドモニタ使っていたが解像度によりDPIが低い関係で文字が読みにくく目が疲れるようになってしまったので手放してしまった。
4kモニタをフルHD程度に圧縮表示するとWindowsでもMac並みとは行かないまでも見やすくなるのである。
カラーが10ビット表示
世の中の大概のモニタが8ビット表示ある。よって表示されるカラーも限られている。
オジサンは最近写真撮影の趣味を始めた関係で色を再現性が高いモニタを欲し始めている。
EIZOのカラーエッジシリーズが有名なディスプレイであるがデザイン的にイマイチなところがある。プロ用ゆえの質実剛健さを優先し、デザインは二の次なのであろう。
Apple Studio Displayがデザインだけでなく、プロのクリエイターも満足させるスペックなのである。
Macとの親和性
これが純正ディスプレイの強みであるが、ケーブル一本でマックと接続すれば、輝度調整、スピーカーの音量等全てMacからコントロールできるのである。
そして何より注目すべきはカメラである。
オジサンのMacBook Airのカメラは720Pのお世辞にも高解像度とは言えないカメラである。
ところがApple Studio Displayに接続すること12MPの高解像度なWebカメラを使うことができるようになるのである。
Siriが動作するスマートディスプレイ
これがオジサンの1番の注目ポイントである。
A15チップを搭載し、メモリとストレージを備えている。ほとんどiPadである笑笑
使い方次第ではHome Pod的な使い方もできるのではないだろうか。
※どこぞのYouTuberがSiriを起動してリマインダーを登録するまでを行なっていたのでそこそこ使えそう。
Windowsも使用可能
自宅の仕事では基本Windowsで作業している。仮にApple Studio Displayを買ったとしてWindowsが動かなければwindowsに別途ディスプレイが必要となる。
だがしかし。
Apple Studio Displayにwindowsを繋いでも動作する報告をエンガジェの記事で見つけてしまった。
これでMacだろうがWindowsだろうがApple Studio Displayがあれば問題なしなのである。
オジサン、新たな沼の幕開けであった。
以上