オジサン、PhotoshopとVisual Studio CodeがApple Siliconに対応し歓喜する

M1 Macはスペック的に申し分ないのだが、いかんせんアプリの対応状況が絶望的であった。
Rosettaでも起動は可能で問題はないのだが、やはりネイティブでサクサク起動してほしいものだ。
そんな中、オジサンを歓喜させる2つのアプリのApple Silicon対応の朗報が届いた。

Photoshop

今朝何気にCreative Cloudのアプリマネージャーを開いたらPhotoshpopのアップデートが来ていた。
どうせ、いつものバグフィックスだろうと内容を確認すると、

Apple Slicon対応が来てる!!

もう速攻アップデートした。そして起動。
今までRosetta起動だったのでエラい速く感じる。
普段仕事で会社支給の低スペックPC※で慣れているので余計早く感じる。
※起動してファイルを開くまで、2分弱かかる

適当にファイルを開いてフィルターや変形等の割と負荷のかかる処理も速い。
小一時間使ってみたが、オジサン程度の使い方では不具合は発生しなかった。
画像のリサイズ、トリミング、色調整、フィルター程度では問題なさそう。

何でも動作速度が1.5倍になったそうである。

www.itmedia.co.jp

メモリ消費量は相変わらずChromeとトップ争いを繰り広げている笑笑
あとは今やWebデザインのスタンダードになりつつあるXDの対応を待つのみである。

Visual Studio Code

これもニュースを巡回中にユニバーサルアプリ化したと聞きつけ早速インストールした。

www.itmedia.co.jp

Photoshopほどでないにしろ、起動はRosettaに比べると速い。
実質再インストールなので設定はまっさらになった。
いつも通り、

  • japanese language Pack
  • indent- rainbow
  • live Server

その他諸々をセットアップ。
例のショートカット変更も忘れない。

og-og.hateblo.jp

ようやくぼちぼちであるがM1 Macの環境構築が進んできた。

オジサンはフロントエンジニアでは無いのでdockerやらフロントエンド関連はあまり関係ないが、これらの対応が進めばさらにM1 Macの普及が進んでいくことであろう。

Adobeさん、はよXD対応してくれ。

そろそろインテル版Mac売ろうかな。。。