オジサン、M1 MacBook Airのバッテリーのもちについて考える

オジサンは去年末にM1 Macが発売されたのを機にMac沼にハマってしまい、紆余曲折の末MacBook Airを手に入れて日々愛用している。

og-og.hateblo.jp

手に入れてからおよそ2ヶ月たった。概ね不満はないのだが、ただ一つ、

メモリ16GBはバッテリー消費が多い

気がする。

正確にメモリ8GBと16GBを並べて時間計測した訳でないので完全に主観かつ、体感的な話でしかないのだが。

最初に購入したメモリ8GBモデルは開封後から5日目くらいに初めて充電器にさした記憶があるのだが、今の16GBモデルは3日くらいだった。 使い方としてはネットサーフインとMusicアプリで音楽を聴く、Youtubeをみる、コーディングを行うといったライトなレベルである。

そういえば、Mac Book Proでメモリ搭載上限を16GB縛りにしていたのはより消費電力を多く必要としてしまうからとどこかの記事で読んだ記憶がある。 ※思い出した、エンガジェの記事である。信憑性は知らん

japanese.engadget.com

メモリ容量に余裕が出たことでアプリを複数立ち上げっぱなしにするようになり、結果としてバッテリー駆動時間が短く感じるようになったというのが真相かもしれない。 アクティビティモニタで確認すると、やはりメモリドカ食いのChromeが消費電力を押し上げている様子。 Safariをデフォルトブラウザに戻して数週間使って違いとか比べてみたら面白いかもしれない。

動画編集をヘビーに行うので無ければメモリ8GBモデルでシングルタスクに徹してマメにアプリを閉じる使い方が一番エコでバッテリーが長持ちするのかもしれない。 オジサンがかつて取り憑かれていたメモリ不足恐怖症(笑笑)でも無ければ今回のMacはメモリ8GBでライトな使い方が向いているのだろう。 考えてみたら今回のM1 Macはエントリーモデルなのだから。

M1チップの上位チップモデルでメモリ32GB搭載可能なラップトップが発売されたら、バッテリー駆動時間がどのくらいになるのか非常に興味深いところである。