オジサン、M1 MacBook AirでMac沼にハマる

Mac沼

オジサンの2020年はMac Book Pro15インチのキーボード不良から始まったMac沼であった。

事の発端は3年近く使っていたMac Book Pro15インチ2016年モデルのキーボードが突如ぐずり始めた。

例のバタフライキーボード問題である。

og-og.hateblo.jp

そこから順当な買い替えとして16インチモデルを購入するも、15インチに比べてデカくて分厚く、おまけにcorei9の爆熱仕様で常にファンが回るという常時ホッカイロ仕様と相まって購入から数ヶ月で売却を決意させるほどであった。

そして13インチを購入するも相変わらずのホッカイロで笑、ファンが回り続けるのは相変わらずであった。

併用しているMacBook Airは省電力仕様でファンは早々回らないのだが、その分非力で重い作業を強いるとやはりファンが爆音で回り出すのであった。

※ちなみに本業ではSurface Pro7のcorei7でファンがついているのだが、滅多なことではファンはまわらず、回っても静音仕様なのでよほど静かな場所でない限り回っていることにさえ気がつかない程である。

そんな時である。M1チップのMacBook Airが発表されたのは。

なんとファンレスなのである。これはディスコンになったMac Book 12と同じである。

これを見て、どうせ省電力仕様の非力なマシンなんだろう、だからエントリーモデルのみの発表なんだろうという印象であった。

ところがである。各メディアのレビュー見る限り、とてもエントリーモデルとは思えないスペックだったのは周知の通り。

何か予感めいたものを感じ、オジサンはほとんど衝動買いに近い感覚でMacBook Airを注文したのであった。

そして数週間使ってみた感想であるが、

メインマシンとして充分たるスペックである

という結論に至った。

惜しむらくはメモリを8GBのままにしたことである。

幸いまだメモリ不足で操作がおぼつかなくなるシーンに出くわしたことがないのだが、この先、アプリやOSのアップデートで重くなっていくことも予想される。

現在メインマシンは先に購入したインテル搭載のMac Book Proなのであるがこいつを売却して今のMacBook Airを返品し、再度MacBook Airのアルティメットモデルを注文しようか悩み中である。

オジサンのMac沼は2021年もまだまだ続きそうな予感である。

p.s. サムネ用に画像を検索していたらいらすとやにたどり着いた。

オジサン、いらすとやデビュー笑笑