Adobeさんよ、Webデザイン系アプリのM1チップ最適化ってまだなん?
オジサンはなんやかやM1チップ搭載のMacBook Airを購入し、日々愛用中である。
そんなオジサンだが、まがいなりにもWebデベロッパーの端くれとして、Adobeに対してこう思わざるを得ない。
「DreamweaverとかXDの対応マダァ?」
最近はYoutuberの声がデカいせいか笑、映像系のアプリが他のアプリに先立ってベータ版でボチボチで始めた。
まぁ、M1チップ搭載Macの発売時点でアップル謹製のFinal Cut Proが対応してしまっており、Adobeとしては顧客を持ってかれたくなかったのだろうが。
ちなみにオジサンが愛用しているエディタ「Visial Studio Code」は正式版ではないが、対応版がダウンロードでき、使用可能になっている。
デザイン制作にしてもSketchもネイティブ対応しており、非Adobeユーザーは盤石である。ちなみに脱Adobeユーザーが好んで使う事が多いAfinityシリーズもM1チップにしっかりネイティブ対応である。
現行アプリもロゼッタ上ではとりあえず問題なく起動するが、起動時間がやや遅かったりとやや心許ない。2021年にはM1チップよりもハイエンド、上位版が出るのは自明ではあるのでそれまでには解決するのであろうが。
そんな訳でAdobe早よせい、な2020年の年末気分なのであった。