【M1チップ搭載MacBook Air購入記念笑】オジサンのMacBook Air遍歴を振り返る。
なんやかや言いつつ、AppleシリコンことM1 チップ搭載のMacBook Airを購入してしまった。
発売前まではさほど気にならなかったものの、人が使っているのを見てしまうと欲しくなってしまうのがオジサンの悪い癖である。
そして今回のMacBook Airでかれこれ4回目のMacBook Air購入であった。
今更M1チップ搭載のMacBook Airを褒め称えるブログなんて書いてもしょうもないので、今回はオジサンが過去に購入してきたMacBook Air遍歴を振り返ってみたいと思う。
初代(購入:2008年)
朧げな記憶では冬のボーナスが出た日、その足で秋葉原に向かいAdobeのソフトともに購入したと思う。
モデルはジョブズが封筒から取り出した初代ではなく2代目?(多分late2008)。
価格は23万円くらい?アドビのソフトと一緒に購入したので速攻ボーナスを使い切る笑笑
当時はSSDのオプションがクソ高かったのでハードディスクモデル。確か東芝製で4200回転なのでクソ遅かった。
薄さとのトレードオフで発熱が半端なく常にホッカイロ状態。また薄いせいで歪みやすいのか、半年ほどでテーブルに置くとガタガタしてしまうように苦笑
遅いハードディスクと相まって嫌になって翌年の夏のボーナスでMac Book Pro15インチを購入したの機に売却した。
2代目(購入:2011年)
巷ではスタバでドヤリングブーム笑笑
自分もそれに乗っかりたくなり(嘘)、11インチモデルを購入。メモリ4GB、SSD 128GBのモデル。
当時円高のせいもあり、Macが非常に買いやすい時代であった。オジサンは価格コムで最安店を探し、なんと69,800円(曖昧な記憶)で購入できた。翌年くらいから高騰し始めたので良いタイミングだったと思う。
円熟期モデルで、携帯性とスペックのバランスが非常に良くできたモデルであった。
ただ、高負荷作業を描けるような作業に弱く、フォトショとドリームウェーバーとブラウザを同時起動するとしばしば作成中のhtmlが保存できなくなることが良くあり、当時始めていたフリーランスの仕事で支障が出そうだったので結局Mac Book Pro13インチ購入を機に売却してしまった。
3代目(購入:2019年)
例のPayPay祭りと当時ビックカメラでカスタマイズモデルを販売していたのもあり、発作的に購入。
スペックはcorei5でメモリ16GB、ストレージは128GB、キーボードはUS配列だった。
因みにこのモデルで始めてUS配列モデルを購入した。
キーボードはバタフライタイプだったが、末期モデルだったこともあり、かなりタッチは改良されており、例の故障は一度もなかった。
このモデルはつい最近まで使用していたが今回のM1チップ搭載モデルの購入を機に知り合いに売却。
4代目(購入:2020年)
言わずもがな、M1チップ搭載MacBook Airである。
アップルのサイトからCTOで購入した。
購入したのはデフォルトの上位モデル、メモリ8GB、ストレージ512GB、GPU8コアのモデルで、キーボードだけをUS配列にカスタマイズした。
本当はメモリ16GBにしようか悩んだが、YouTuberの妄言を鵜呑みにして結局8GBにした笑
使い始めてまだ数日だが、皆が言うように爆速である。並行してインテル版 Mac Book Proも使っているがCorei5と比べると明らかに速い。
少しの間だけ使って売却したMacBook Pro 16インチと同等の画面描画に感じる。
ソフトの起動もネイティブはバカっぱやである。
それでいて全く熱くならない。
YouTube動画を再生しながらのブログ執筆でもパームレストが熱くならないのは正直驚いた。爆熱のインテル触り慣れている人は皆驚くだろう。
メモリは複数アプリを立ち上げているとスワップは始まっているが重くなることはなさそう。
ただし、日本語切り替えキーが反応しなくなり、再起動すると解消する事象が発生していたので、これから買う人ははあと2万円出してメモリ16GBにしておいた方が良いかもしれない。
以上、オジサンのMacBook Air遍歴でした。