オジサン、iPad Proでの写真編集が楽しすぎてM2 iPad Proに買い替えたくなる

オジサン、iPad Proでの写真編集が楽しすぎてM2 iPad Proが欲しくなる

オジサンの趣味は写真撮影で、複数のミラーレスカメラを所有している。

撮影データは基本RAWで撮影し、Adobe Lightroomで現像を行なっているが、ある時iPad Proで現像してみたところ、非常に楽しくてすっかり病みつきになってしまった。

 

今回はそんなオジサンのiPad ProでのRAW現像体験をお伝えするとともに、さらに良い現像体験を味わうべく、新型M2 iPad Proを買うかどうか悶絶する様を記しておきたい💦

 

iPad ProでのRAW現像の何が楽しいかというと、タッチパネルを使った操作にある。

オジサンの使っている、現像アプリがAdobe Lightroom CCである。

Lightroomがクラシックとクラウド対応のCCがあり、iOS対応しているのはCCの方である。

www.adobe.com

露出補正のパラメーターやヒストグラムApple Pencilや指で調整するのは何とも直感的で非常に気持ち良い。また写真を一覧で表示する際にもピンチインアウトでサムネイルのサイズが変えられたり、これもまた直感的で良いのである。

他にも編集画面を長押しすれば編集前の色味を確認できたり、とにかくタッチ操作に特化されているのである。

ちなみにLightroom以外のアプリ、Afinity Photoも使っているがPC版を踏襲したUIになっており、タッチ操作に関してはLightroomの方が使いやすく感じるのである。

affinity.serif.com

また、Lightroom CCクラウド対応なのでローカルにRAWデータを保存しなくて良いと言うのも非常に合理的である。

ただし、容量には限りがあるのでオジサンの場合、とりあえず一旦SDカードのデータを全部クラウドにアップし、その後不要なRAWを削除する方法で容量を節約している。

 

さて。

 

現在オジサンは2018年モデルのiPad Pro12.9を使用しているが、購入してから5年目を迎え、そろそろ買い替え時な気がしている。

ネットブラウジング等は全くストレスを感じないものの、RAWデータの現像を考えた場合、それなりの価格で売却できるうちに買い替えておきたいところである。

 

写真データは基本的にローカルに保存しない想定なので256GBで充分である。

 

最新型のiPad ProApple siliconになり、ミニLED内蔵でかつ最大1000ニトの輝度を持つディスプレイはオジサンのRAW現像を益々楽しくしてくれるのは想像に難くないのである。

 

モバイルデータ通信は悩ましいところである。5G対応なので使って見たいところだが、使用頻度とランニングコストを考えると悩ましいところである。

 

以上の条件で価格を調べたところ、以下のようになった。

うーむ。結構いいお値段である。

 

誰かが言っていた。

悩んでいるのが金額なら買え、と。

 

以上