オジサン、新型iPad miniをいたく気にいる

オジサン、新型iPad miniをいたく気にいる

先日オジサンはAppleの新製品発表で噂されていたiPad miniの新型に歓喜して しまい、思わず衝動的に購入してしまった。

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そして発売当日9/24に入手して数日間使ってみたのでオジサンなりの所感についてシェアしてみたい。

ちなみにオジサンが購入したモデルはストレージ64GBのセルラーモデルである。 色はピンク、純正のケースやApple Pencilも同時に入手している。

オジサンの購入したiPad mini

程よいサイズ感

オジサンは初代iPad mini(2013)を所有していたこともあり、おおよその大きさは想像していたのであるが、新モデルは先代のモデルよりもさらに一回り小さくなった印象であった。実際は横幅はむしろ増えているのだが、縦方向が短くなっているが故に非常に小さく感じられるのである。

横幅が増えてはいるもののなんとか片手で持てる程度には収まっているので電車内で立って本を読むことにはちょうど良いかもしれない。

ジャケットの内ポケにも丁度良いサイズ感である。

読書に適した画面サイズ

今まで読書用に活用していたKindle fire8やdTab d42-aについては動画視聴を重視した縦横比(16:9) のため電子書籍を表示すると書籍の縦横比(4:3)と合わずに画面が縮小して表示されてしまい、上下の黒い帯や文字サイズが小さくなってしまっていた。

iPad miniについては書籍に近い縦横比(4:2.6)とより書籍に近い縦横比なので電子書籍閲覧に向いていると感じた。

Apple Pencilと組み合わせることで手帳感覚でメモ書きができる

今回の新型iPad miniより第2世代Apple Pencilに対応しており、他の第2世代対応iPad同様側面に貼り付けて持ち歩くことができ、充電も可能である。

iPad miniのサイズ感と相まってシステム手帳感覚で何かメモを取りたい時にサッとApple Pencilを外し、クイックメモを起動、素早くメモが取れるのである。

ブラウザ検索でスクリブルを活用する

iPad miniはサイズ的にソフトウェアキーボードは画面占有率が高くなってしまうのでオジサンはもっぱらスクリブルを使ってWeb検索をしている。さらにiPadOS15よりスクリブルが日本語対応してくれたのでさらに検索が捗るようになった。 検索窓にササっとキーワードを書き込むだけで検索できるとかまさに手帳である。

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Type-c端子はやはり便利

今回より接続端子がType-cに変更されたが、これにより外付けキーボードや外部ディスプレイ、外部ストレージの接続が容易になったのである。 ただ、周辺機器を外付けするとやはりバッテリーの持ちは悪くなるので注意したい。

お散歩に持ち出すには最高のデバイス

オジサンはテレワークによる運動不足の解消のため、朝近所のカフェに朝食と散歩を兼ねて出かけている。その際に持ち出すためのデバイスの最適解を求めてタブレット沼にハマっていた笑笑

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それが今回のiPad mini入手により最適解を見つけてしまった。持ち運びしやすサイズ感やiOSバイスならでは連携機能等々…

オジサンはiPad miniをいたく気に入ってしまった。

今後も末長く使っていきたいものである。

以上