人柱覚悟でMacのOSをBig Surにアップデートした
Macの次世代CPUであるM1チップを搭載したMacが発売されたり、iPhone12 miniやらが発売したりで世間は賑わっているようだがオジサンの目下の注目はmacOSのビッグメジャーアップデートである、Big Surであった。
OSX時代からの最後のアップデートであったCatalinaで色々と大変な思いをしていたので、今回は慎重に行こうと決めていた。
そして11月13日より配布が開始され、YouTubeでさっそくインストールした人のレビュー動画を数本観てみる。
皆仕切りに今度のOSのアイコンが可愛くなっただの、しょうもないレビューがほとんどであった。まぁいきなり初モノに手を出すのは生粋の林檎信者であって、ライトユーザーもしくは道具として使っている人種ではないので仕方ないことではあるのだが。
オジサンは現在はサラリーマンマークアップエンジニアとして日々働いており、個人事業主としての活動はこの一年ほとんど行っていないのだが、いざ使う時になって主要ソフトがBig Surでは全滅ってことでは困る。
とは言えSurface Pro7もあるので、最悪そちらを使えば良いかと思い、今回は自ら人柱になる覚悟でBig Surにアップデートしたのであった。
ちなみにオジサンが個人開発でよく使うアプリは以下の通り。
・Adobe Photoshop
・Visual Studio Code
・Transmit
・Chrome
・Prepros
Big Surにアップデートすると何となく分かって来るのだが、アップデート対応しているアプリはアイコンがBig Surに合わせて角丸になっている。
Adobe Photoshopは最新版は皆アイコンが角丸になっていた。
起動して少し使ってみたが今のところ問題なさそうである。
Visual Studio Codeはアイコンが特にBig Sur仕様ではないものの普通に起動して使える。
CSS作成とローカルサーバーで使用するPreprosもとりあえず動作は問題なかった。
ブラウザ関連もSafariは無論、Chromeも問題なさそうである。
使っていくうちに不具合は噴出する可能性もあるが、楽観的に行きたいところである。
さて肝心のBig Surだが、UIデザインがまた一段とiOSに近づいた。
操作感もiOSに近づき、こりゃ近いうちにタッチパネル搭載のMacも出るのかな、なんて妄想してしまうほどである。
少し使い込んで何か記事にするネタがあれば都度アップしたい。
そして、
オジサンはM1チップ搭載のMacBook Airが気になり始めているのである。