iPhone 12 Pro用にモバイルバッテリーを購入した
iPhone 12 Pro用にモバイルバッテリーを購入した。
容量もそこそこ大容量で尚且つQi充電対応である。
オジサンはiPhone 6以降は画面の大きいモデルを好んで使ってきた。
理由としては画面が大きいと言うのももちろんあるが、単純に
大きいモデルはバッテリー容量がデカい
これである。
オジサンは日本にソフトバンクがiPhoneを導入して以来のiPhoneユーザーであるがiPhone3Gはとにかく電池の持ちが悪かった。
朝満充電でも昼には10%切ってるなんてザラだったのである。
なのでいつもモバイルバッテリーは欠かせなかったのだが当時のモバイルバッテリーは高く重たかった。そうしてオジサンはバッテリーの大きいモデルを選択するようになったのである。
今回は久しぶりにコンパクトなモデルを選択したので余計にバッテリーが持たないと感じてるのかもしれない。
因みにもう下取りに出してしまったXs MAXは2年近く使っても余裕で1日以上持っていた。
まぁバッテリーの持ちの悪さを嘆いても仕方ないので※、持ち歩く機会の多いMacBook Airも充電できそうなモデルを選んだ。
使ってみた感想だが、歩きながらの場合はケーブルを繋ぎ、カフェに入って休むときはバッテリーの上にiPhoneを乗せて充電といった使い分けと当初の狙い通りであった。
MacBook Airも繋いで充電は反応したので作業しながらのフル給電は厳しそうなものの、緊急時の充電には重宝しそうである。
それにしてもモバイルバッテリーが3000円を切る価格で手軽に買えるようになるとは全く中華製品様様である。
使っていて何か不具合があればつど追加していきたい。
興味のある方、バッテリーでお悩みの方は是非。
1年かけて体重を8キロ落として分かった事
オジサンは世のオジサンたちと同じく中年太りな体型であった。年々衰える基礎代謝。それとは反比例の運動不足、ストレスによる過食。
何やかや三十代前半の頃までのシュッとした体型の頃から20キロ近く太ってしまっていた。
皆歳とると体型とか気にしなくなるらしい。
出なきゃ皆腹を出っ張らせて歩くなど恥ずかしくてできない。
着たい服が着られない。履きたいスキニーパンツが履けない。
結果、皆しまむらのオジサン服にシフトするのであろう。
しかし、それで良いのか。
服をスマートに着こなすのもそうだが、
何より健康に害がある。
これが一番である。
どんどん収入は先細りなのに医療費が嵩んでは元も子もない。
これはヤバい。
そう決意したのが一年前であった。
ダイエット開始である。
方法は色々と試したが結局は
規則正しく適量の食事
有酸素運動の習慣化
これだけである。
絶食系のダイエットは短期間で効果があるが身体を常に飢餓モードにしてしまう為、リバウンドが半端無い。めちゃくちゃ脂肪がつきやすい体質になってしまう。
かと言って脂質や糖質を極端に制限すると明らかに身体ばかりか精神にも影響が出る。
具体的に言うと鬱っぽくなるのだ。
最初の2ヶ月は上記の失敗で体重が減った後の激しいリバウンドに悩まされ、糖質制限でいつもフラフラしていた。
なので3ヶ月目から、
食事については、下記の2点を実践した。
・朝と昼は高カロリーでも可。ただしご飯大盛りはなるべく控える。
・夜は基本500kcal程度に抑える
運動だがオジサンは学生時代は帰宅部笑だったので運動は苦手である。
ダイエット初期は気張ってウエアをそろえてランニングを試みたがすぐにヒザを痛め挫折した。
そんなオジサンでも気軽にできる有酸素運動がウォーキングである。
ただひたすら歩くだけである。ただしスマホ見てダラダラ歩くのではなく真剣に歩くのである。
やや早歩きで背筋を伸ばした状態で歩くとはじめて10分経過したくらいから汗が出始め30分も歩くと汗だくである。
そしてただ歩くだけだと中々モチベーションが維持できないのでApple Watchを活用した。
ワークアウトアプリは時間だけでなく消費カロリーも設定できるので当初は200kcal設定でスタート。こなせるようにつれ、徐々に増やしていった。現在は350kcalである。
体重計も今は安価でスマホ連動のものがある。
それを活用し、計測した体重をiPhoneのヘルスケアアプリに取り込んだ。
食事もアプリを使い、写真とおおよその摂取カロリーを記録するようにした。
そしてそれを2ヶ月ほど続けると段々摂取カロリー、消費カロリー、体重の関係性がみえてくる。
摂取カロリーが多くても日々の消費カロリーのノルマをこなす事で体重が減るようになってきたのだ。
コツさえ掴めば後は緩やかに体重減少とリバウンドを繰り返しながら気がつけば8キロ落ちていたのである。
ダイエットで不可欠なのは日々のノルマを淡々とこなす愚直さである。
さて、また一年かけてもう8キロ落としますよ。
楽天モバイルは良い感じ
さて、4Gプランのままでは5G対応のiPhoneが使えないという非常に理不尽なauに別れを告げ、楽天モバイルにキャリアチェンジした。
選択したプランはRakuten UN-LIMIT V。
4Gと5G両方使用できて、かつ月額2980円が一年無料である。
データ通信も楽天エリア内であれば上限なし、パートナー回線の場合は上限5GBとなる。
東京23区内であれば事実上、使い放題である。
テザリングも特に申し込まなくても使えるのもありがたい。
iPhone 12 ProにSIMを挿し、早速使っているが速度的にも電波状況にしても特に問題なさそうである。混雑する時間帯ではまだヘビーには使っていないので追々レポートしたい。
さて今回auからMNPで移ったわけだが、楽天側に関してはショップやサポセンに電話等も無く、全てをネット上で完結したしまった。
ひと昔前は機種変ひとつ行うのもショップへ出向き、興味のない契約約款等を聞かされたものである。さらには欲しくもない製品やサービスを売りつけられたり、後で解約すれば良いからと頼みもしないのに色々なサービスが雪だるま式にてんこ盛りにされたりと、とにかくロクな事がなかった。
それが今回はといえば全て申込みから開通まで全てネットで完結してしまったのである。
隔世の感を感じるのは自分がオジサンだからなのであろう。
ちなみにauだが、MNP転出の予約番号がうまく払い出されず、サポセンに電話し、番号を電話口で聞き取りメモした。
なんともはや。
独身中年男のQOL向上に食器洗い乾燥機は不可欠
皆さん、自炊はされるだろうか。
オジサンは元々外食よりも自炊が多かったのだが、コロナ以降、ほぼ自炊となった。
料理はコツさえ掴めば後は応用なのでさほど難しくもない。調理もヘルシオホットクックのような自動調理対応の家電を使えば、材料をカットして調味料と放り込み、プリセットのメニューをセットするだけでそこそこ美味しいモノが出来上がる。
ただし、自炊には大きな問題があって、
後片付けが非常に面倒くさい
のである。
私のような独身でなく、夫婦間でお互い不満を募らせるのは大抵洗い物の片付けでは無かろうか。
そんな些細な事でストレスを貯めるくらいなら家電を買って解決すれば良いのである。
食器洗い乾燥機買え。
これは結構昔から製品があってほとんどパナソニックの独占であった。
価格も最低でも五万円台からと中々高価だったし、
何より、
設置に非常に手間がかかるのである。
洗浄用の水道をシンクの蛇口のから分岐したりしなければならず中々ハードルが高かった。
ところが最近は色々なメーカーから工事不要の製品が出ており、どれも大体四万円台で購入可能なのである。
今回オジサンが購入した機種はアイリスオーヤマ製のISHT-5000-Wという機種である。
型落ちと言うこともあり、29800円で購入できた。
上部の給水口から5リットルの水を入れ(規定量に達するとブザーが鳴る)あとはコースを選択してスタートを押すのみである。
ただし、ひどい汚れや食べ残しはある程度落としてからの方が良いらしい。
たかだか30000円でストレスの原因がひとつ減るなら安いものでは無いだろうか。
まだ食器洗い乾燥機を持っていない人でQOLを上げたい人にはおすすめである。
ただしこれにも欠点がある。
デカイ。
投稿頻度を上げるためにiPhoneでブログを書く
ブログはキーボード付きの端末でなきゃ書けない…
オジサンもそう思ってた時期がありました…古
今までブログはMacBookかiPad、キーボード使ってガシガシ打つというのが当たり前と思っていたが、段々それが億劫になってきていた。何というか、いちいち気合入れないと書けないブログなんてちっともアウトプットじゃない。
もっと気軽にアウトプットできるフローは無いものだろうか。そう考えていた。
あっ。
iPhoneで、フリックでガンガン書いていけば良いじゃない。
そんなこんなで前回のブログからiPhone用のはてなブログアプリを導入し、フリックでブログを書いている。
ブラウザ版に比べて機能不足な所もあったりするが
そこは試行錯誤しつつ自分なりにフローを確立していきたい。
しばらくはこのような軽めの記事を量産しつつ、ブログ更新を習慣化していきたいと思う。
iPhone 12 Pro 買っちゃった
iPhone 12発表時、iPhone mini最高と言っておきながらこのザマである。
何というか、発表から発売まで色々悩んだんだけど、Proの Proたる部分を堪能してみたくなった。
今回はAppleからSIMフリーの購入だし1ヶ月以内なら返品できるので気に入らなきゃ返品してminiを買えば良い。
そんな心境に至りました。
あと今使ってるキャリアがauなんだけど、auだと4Gのプランのままじゃ使えないらしい。
そんなバカな!
しかも料金もクソ高い。
auのサイト見に行くと月額3480円を謳っているが、
あれは家族割りで4人の場合である。
オジサンは独身中年な事を踏まえauサイトで料金シミュレーションしてみた。
結果がこれである
高え…
エリアがクソ狭い上に今の時点で5Gで通信するメリットも殆どない。
たまたま購入したスマホが5G対応ってだけで
月々の固定費が跳ね上がる。
ありえない。
てなわけでこれを機にキャリアも乗り換えることにした。
さてどうなることやら。
心に刺さるiPhone12とは
14日未明、新型iPhoneが発表された。
近年は事前リークが横行してて新鮮味が全く感じられず、発表時の感動は薄れがちであった。
コロナのご時世を反映した指紋認証もなく相変わらずのクソでかいノッチはそのままという、
なんの感動もない11のマイナーチェンジ程度にしか感じないのが正直なところ。
5Gなんて実用的なエリア日本にあるの?ってな感じである。
だがしかし。
iPhone12 miniである。
サイズはiPhone SEと同サイズでありながら5.4インチである。しかもCPUは最新。
やれLiDARスキャナだ、やれ超広角カメラだの、オジサンには少しも刺さらなかった。
iPhone12 miniのサイズ感を除いては。
今回皆さんの心に刺さったiPhone12はどのモデルでしたか?
予約開始が楽しみである。