Apple Watchは結局どれを買うのが正解なのか
先日AppleからApple Watchの2020年のラインアップが発表された。
今回の発表でApple Watchは以下のラインナップとなった。
- Series6
- SE
- Series3
最初はフーンと気にしないそぶりをしていたものの、日が経つにつれ、だんだん購買意欲が湧いてきた。
常時表示のディスプレイや血中酸素濃度測定等の新機能が追加されたSeiries6は確かに魅力的だ。
だが待てと。
あなたにその機能本当に必要ですか?
とオジサンのゴーストが囁くのである。
廉価版としての位置付けである旧型併売のSeries3は別としてチタンやステンレスとサファイアガラスが使われている上位モデルのSeries6とSeries5のジェネリック版であるSEと実用性の差が果たしてあるのだろうかと。
ハード的にもちろん違いはあるだろうが、機能的には常時表示と血中酸素ウェルネスくらいのものである。
そこでぼんやりとだが各ラインナップのターゲットユーザーをオジサンなりに妄想してみた。
【Series6】とにかく最新のハードを使ってみたいアーリーアダプター層とかチタンやステンレスの材質のイメージの持つステイタス的な満足感。エルメスも同じ。※
【SE】コストを抑えて最新OSの機能をフルで使ってみたい人。あと現状のSeries1から3のユーザー。
【Series3】初めてApple Watchを使ってみたいが3万円以上もだすのが億劫な人とか学生?
上記を踏まえてオジサンが買うべきラインナップはSEってとこだろうか。
今はSeries2使っているし。
だがSeries6も気になる
結論。
どれ買っても正解。ってか買い物って買うまでの妄想が楽しいんだよね。
※登山とかダイビングとかハードな環境で使う人は軟弱なアルミ+ガラスよりも堅牢なチタンとかステンレス+サファイアガラスの組み合わせが適していると言う考え方もあるね